*Snowdropについて*
天使大学リポジトリの愛称、Snowdropについてご紹介します。
この愛称は、学内で公募をし、学生や教職員、一般の方々の投票などを経て、
看護学科1年生の考案した作品に決定しました。
■天使大学リポジトリとは
天使大学内で生産された論文等の研究成果を収集・蓄積し、
インターネットを通して無料で公開するシステムです。
■Snowdropとは
天使大学リポジトリの愛称です。この愛称は、冬に芽を出し早春に花を咲か
せる、Snowdrop(スノードロップ)の花に由来しています。“天使の贈り物”とも
呼ばれる花です。
天使大学の研究成果を「天使の贈り物」として多くの人に届けたいという願い
を込めて名付けました。
■スノードロップにまつわる物語
アダムとイブがエデンの園を追放された後、花や葉が落ち、木枯らしが吹き
始め、一面雪となりました。寒さで凍えている二人の前に、天使が舞い降り、
『春は必ず来る』となぐさめました。そして、天使が降りしきる雪にそっと息を
吹きかけると、雪が解け、その場所に純白のかわいい花、スノードロップが
芽を出しました。
そのことからこの花は“天使の贈り物”と言い伝えられています。(※諸説あります)
■ロゴデザイン
ロゴデザインは天使の吐息でスノードロップが運ばれる様子(天使大学の
研究成果を届ける様子)を表しています。天使とスノードロップの花を取り入れ、
下線のラインは天使の吐息から起こる風を表現しています。
